ほったらかし温泉のアクセス|山梨市駅からの行き方とタクシー料金

電車とタクシーを乗り継いで高台の温泉へ向かうイメージイラスト 行き方・モデルプラン
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ほったらかし温泉への旅行で意外と迷いやすいのが、JR山梨市駅に着いてからの移動です。新宿から特急に乗って約90分、山梨市駅で降りるまでは旅行気分でワクワク過ごせますが、本当に詰まりやすいのは「駅を出たあと、どうやって坂の上の温泉まで上がるか」ですよね。

せっかくの温泉旅行なのに、出だしから移動で迷って疲れてしまうのは本当にもったいないです。この記事では、駅からの行き方を軸に、帰りの配車手配まで含めて失敗せずに温泉を楽しみきる選び方を整理します。

ルート

47都道府県を旅した経験をもとに、「本当に行きやすいか」を、移動時間、乗り換え、現地交通の観点から調査しています。
施設や交通条件は公式情報を優先して確認し、実体験と調査情報を区別して掲載しています。

ほったらかし温泉へのアクセスは山梨市駅からタクシー約10分が基本

旅行メモと無地の切符風カード、スマートフォンを机に並べた移動計画のイメージ

車なしで日帰り温泉を楽しむなら、山梨市駅からタクシーを使うのが一番確実で安心な基本ルートです。公式サイトのアクセス案内でも「山梨市駅下車→タクシーで10分(片道約2400円)」と明記されています。

JR山梨市駅の北口を出れば目の前にバス・タクシー乗り場があり、すぐ近くに観光案内所もあるので「乗り場が見つからない…」と現地で焦る心配もありません。

往復で5000円近くかかると聞くと「少し高いかな」と感じるかもしれませんが、あの急な坂道を荷物を持って上る大変さを考えれば、体力を温存して湯船を思いきり楽しむための価値ある選択です。バスや徒歩という手段もありますが、まずはタクシーを軸にして旅程を組むのがいちばん快適です。

帰りのタクシーを拾えないと詰む

最高の温泉に浸かって「あ〜極楽だった!」といい気分で外に出てきたのに、帰りの足がなくて途方に暮れる……そんな事態は絶対に避けたいですよね。山梨市駅へ戻る足がなくなるのを防ぐため、温泉に入る前に帰りの配車手段を決めておくことが最大の失敗回避ポイントです。

山梨市の公式観光情報に掲載されているタクシー会社は以下の3つです。

  • 甲州タクシー: 0120-77-3120
  • 栄和交通: 0120-77-0413
  • 日下部タクシー: 0553-22-1331

やることはとてもシンプルで、行きに乗ったタクシーの運転手さんに「帰りも迎えに来てもらえますか」と声をかけておくか、上のどれかへ事前に電話して配車予約を入れておくだけです。「現地で待っていれば流しのタクシーが拾えるだろう」と楽観視していると、特に夕方や混雑時は配車が捕まらず冷や汗をかくことになります。

バス・徒歩・デマンド交通は条件が合う人だけの候補

郊外のバス停でバッグと折りたたみ傘を持って乗り換えを考えるイメージ

「節約のために他の手段で行けないかな?」と探したくなりますが、どれも一癖あって万人向けとは言えません。

山梨循環線バスは山梨市駅と笛吹川フルーツ公園を結んでいますが、温泉の入口までは上がらず途中のフルーツ公園止まりです。しかも令和7年8月1日から運行時間やルートが縮小・見直されており、便数も限られています。利用する場合は、必ず事前に山梨市公式の最新時刻表PDFを確認してください。バスを降りたあとに徒歩やタクシーでの追加移動が必要になる点も要注意です。

徒歩による移動は、フルーツ公園のバス停から徒歩約20分程度の上り坂になります。温泉は公園の先の上り坂に位置しており、急坂を上り続けることになります。せっかく温泉に行くのに着く前にクタクタになってしまうので、健脚で明るい時間に歩く人以外の自己判断枠と考えておきましょう。

デマンド型交通は事前の利用者登録と電話・アプリ予約が必要な市の交通サービスですが、観光客が登録・利用できるかは公式情報に明記されていません。旅行のメインルートとしては計算せず、あくまで補助的な候補と捉えておくのが安心です。

日の出入浴を狙うなら前泊という選択肢もある

早朝出発のために荷物と目覚まし時計を整えた前泊の準備イメージ

ほったらかし温泉といえば、日の出の1時間前に開場する絶景の朝風呂が大きな魅力です。開場時刻の目安は季節によって異なり、春は5時半頃、夏は4時半頃、秋は5時半頃、冬は6時半頃となっています。

朝焼けに染まる富士山を眺める日の出入浴は憧れますが、始発電車では到底間に合いません。車なしで日の出を狙うなら、前日に近くへ宿泊して早朝タクシーで向かうという組み立てになります。ただし早朝にタクシーが動いているかは公式に案内がないため、前日までに配車会社へ確認しておく必要があります。

日帰りで気楽に湯船を満喫したいなら、無理に早起きせず、日中のぽかぽか陽気の中でゆったり温泉に浸かる方が旅として満足度が高いはずです。

行く前に確認しておくこと

最後に、当日現地で困らないための基本情報をまとめておきます。

  • 入浴料: 大人900円、小人(0歳〜小学6年生)400円
  • タオル: 200円、バスタオル: 1000円
  • 営業時間: 日の出1時間前〜22時(最終受付21時半)

料金や営業時間は変更される場合があるので、お出かけ前にはほったらかし温泉の公式サイトで最新情報をチェックして、最高の温泉旅行にしてくださいね。